CV:犬井瑞月
考古学者だった祖父と父親の影響で紙の本などの
“古いもの”をこよなく愛する「変わり者」の大学2年生。
「悲しみ」や「苦しみ」が消えた世界で、
そのような自分が知らない感情に思いを馳せている。
デジタル発展史をはじめとした現代社会系の科目が苦手で、しばしば幼馴染の透子に課題を手伝ってもらっている。